こんにちは、KYOKOです。
前回のメールでは、私のYouTubeチャンネルが10万人に達するまでにぶち当たった苦悩についてお話ししてきました。
YouTubeでは新たに参入する発信者のうち、1年以内に挫折する割合は90%以上にのぼるとまことしやかに囁かれています。
でもそうですね・・・
私の体感でいうと3ヶ月でガクッとやる気が落ちて6ヶ月以内には90%の人が挫折してYouTubeをやめると思っています。
まず収益化にたどり着くまでがハードだったり、そもそもどうやってYouTubeをビジネス活用していいかの、
作業フローが複雑すぎて独学ではどうやって組み立てていいかわかんないんですよね。
だから思いつきで適当なネタを自分のペースでランダムに投稿したりして…
結局、登録者も再生数も全然伸びずに挫折してやめていく。
それはそうです、どうすれば正解なのかがわからないから全て手探りですしね…
実際にYouTubeの収益化条件であるチャンネル登録者数1000人を超えられるのは、全体のわずか8%といわれています。
そう考えるとYouTubeビジネスの学校のメンバーでかなり占めているかもしれませんね笑
YouTubeを行う上では他にもたくさんの壁があります。
昨日のメールを見ていない方のために過去回をここに置いておきます。
あなたはYouTubeを通してどんな夢を叶えたいですか？
私のもとに寄せられるのは、こんなのが多いです。
この中にあなたの望みは入っていますか？
- 会社を辞めたい
- 自宅でお金を稼ぎたい
- 嫌いな上司やむかつく同僚と縁を切りたい
- 旦那（奥さん）と離婚したい
- 値札を気にせず買い物がしたい
- 自分のためにお金を使いたい
- 両親に親孝行したい
- 子供に自由な進路を歩ませてあげたい
- 家族みんなで旅行に行きたい
- 将来のお金の心配をしたくない
- 仕事にやりがいを見つけたい
などなど、ネガティブなものからポジティブなものまでいろいろありますよね。
あなたが叶えたい夢は何ですか？
全てわたくしKYOKO本人が直接目を通し一つ一つ返信させていただきます。
私の場合は・・・自分の力を試したかった。
何者かになりたかったんだと思います。
親の言いなりになって、周りの大人たちの機嫌を伺い、元主人の指示がなければ動けない人間でした。
そんな自分が嫌いだった。
子供たちを授かり、宝物ができて本当に嬉しかったけれど、
社会から疎外されて、ボロボロのアパートで1日中赤ちゃん言葉で喋っている自分。
ますます「自分とは何なのか」よくわかんなくなっていきました。
そこで出会ったYouTubeとビジネスの世界。
YouTubeには「わたし」にフォーカスが当たる、とてつもない力があります。
それは、何度も話した通り、他のSNSでは、成し得ない技。
年商1億円を突破した頃、私のチャンネル登録者数は10万人を超えていました。
- 「KYOKO先生の動画のおかげで人生が変わるきっかけになりました」
- 「このチャンネルに出会ったおかげで収益が大きく伸びました」
- 「家族に紹介されてこのチャンネルを知りました。」
- 「他とは違って誠実さを感じました」
こんなコメントが日々たくさん届くようになりました。
何の価値もないと思っていた自分だったのに、
少しだけ「誰かの役に立てる自分」に変わったような気がしていました。
YouTubeは私の人生も大きく変えてくれましたが、見ている視聴者の人生をも変える力があります。
私のチャンネルがきっかけで「人生が大きく好転した」と、コメントいただけることが何よりの報酬だったと、今振り返ってもそう思います。
YouTubeユーザーは、私が発信する「情報」よりも、長く見ていくうちに「KYOKO」に強く関心を寄せてくれている。
それがYouTubeというプラットフォームの特性であり、だからこそマーケティング用語でよく聞くことのある「ブランディング」が強くなり、結果的に売り上げに強く結びついているんです。
人は知らない人より知っている人、知っている人より信頼している人、信頼している人より好きな人から商品やサービスを買うものです。
私がYouTubeビジネスの学校の中でよく言っているフレーズなのですが
『この人なんか好き』に勝るマーケティングはない』
まさにこれなんですよね。
YouTubeは、もはや現代のテレビと言ってもいいぐらいです。
そのYouTubeに出ている発信者はいわば芸能人と同じ。
何度もその人の顔を見て、話し方や声を聞いて、考え方や想いを聞いて、その人のことを好きになる。
だから、こちらから強いセールスなんてかけなくても、
毎日「YouTubeビジネスの学校に入学したいのですが、どこから申し込めばいいですか？」
みたいにお問い合わせが来ます。
嫌ですよね！こちらから売り込みかけるのとか。
『売り込まなくても売れるようになる仕組み』これこそまさに
YouTubeを使って「わたし」というものを表現し、「なんかこの人好き」と思ってもらうことで、販売する商品やサービスに信頼を置いてもらうことなんです。
『YouTube×独自商品販売』
このビジネススタイルで私は2017年から継続的に右肩上がりで売上を上げ続けています。
YouTubeのコンテンツは資産だとお話ししましたよね？
私も、YouTubeチャンネルにある動画は5年前に投稿したものでも、今でも継続的に再生され続けています。
まさに作ったコンテンツが蓄積していくデジタル資産そのものです。
そしてありがたいことに、こちらから積極的に売り込みをかけたり強いセールスをすることなく、やるべきことを淡々としているだけで、
毎日向こうからお問い合わせが来て勝手にサービスが売れていきます。
だから働く時間が短くても、収益はどんどん大きくなっていく。
子供達のサッカーの試合も、仕事を気にすることなく応援しに行くことができますし、
学校からの急な呼び出しだって、すぐに駆けつけることができます。
子供達との時間だって、1年に何回も旅行に行ってアルバムのページを増やしていけます。
昔は、私も節約の鬼で、1円でも安いものを追い求めてスーパーをハシゴしたり、
レシートを山ほど貯めてはノートに貼って、ため息をついていたものでした。
今でも周りが思うような贅沢な生活はしていません。
息子が重度のアレルギーですし、食事は全て自炊です。
着るものも、人に会う時以外は、全身ユニクロ。毎日同じ服を着ています。
ただ本当に良かったなと思うのは「家計簿を捨てたこと」
家計簿を捨てたってことは、お金に対する不安を捨てられたってことです。
これが大きかった。
別にロレックスも高級車も、都内の一等地に何百人も社員を抱えてオフィスを構えることも興味ありません。
たくさんのお金を稼げるようになったけれど、
今本当にありがたいと思っていることは、それを大切な誰かのために使えるって事です。
一番最初のメールでもお話ししましたが、
母方の祖母はもう長いこと入院しているんですよね。
でもやっぱり入院の費用がとても高くて、退所しなければいけない危機がありました。
そんな時も、躊躇することなく援助させてもらえたのは、本当にありがたかったですね。
他にも私の母校に300万円分の寄贈をしたり、
YouTubeビジネスの学校メンバーがスキルアップするためのアイテムとして還元したりしています。
そして何より、当初私が描いていた「自分の力を試したい」は、YouTubeビジネスの学校という場所を通して、実現しました。
たくさんのメンバーの人生を、私と同じようにYouTubeを通して変えることができたんです。
この方は「ひまるん」というメンバーですが、YouTubeに出会う前までは、自分に自信がなく
「私なんかがYoutubeで発信して本当に見てくれる人なんているんでしょうか」
と、とても消極的だったんです。
でも実際蓋を開けてみたらどうだったのか？
YouTubeを開始して4ヶ月で登録者1万人を達成し、8ヶ月目の頃には自分のサービスをリリース。
広告収益だけで毎月50万円とサービスのサブスク収益が27万円で毎月77万円の安定収益を獲得しています。
もうこれだけでも年商で言ったら1000万円近いですからね！
今では街を歩いているとファンの方に声をかけられるぐらい有名になりました。
「人生が変わった」と涙をこぼしていました。
他にもこの方は「めぐみさん」というメンバーですが、
YouTubeビジネスの学校に入る前までは、別の起業塾でYouTubeをやっていたそうなのですが、
なんとなく感覚でやっていたそうで、全く売上が伸びなかったそうです。
そこでYouTubeビジネスの学校で本格的に勉強して取り組んだところ、
入学から1年後には月収220万円を達成！
翌年の年商はなんと1500万円を突破しました。
彼女はそれまでも学びへの自己投資に多額の借金をしており、家族や旦那さんからも強烈な反対にあっていたそうです。
「女なんだから、家で子供の面倒と家事をしなさい」と。
それでも諦めずにトライしYouTubeビジネスの学校に出会ったことで人生が一変しました。
今ではあんなに反対していた旦那さんも応援してくれていて、
仲良く家族一緒に、お会計を気にすることなく満腹に焼肉を食べに行けることが本当に幸せだそうです。
金井さんは、うちに来る前までは、色々な高額セミナーやスクールで学んでいたのですが、
具体的にどうすればいいのかよくわからず収益は10万円あたりを行ったり来たりしていたそうです。
それが、学び始めて1か月後には月収75万円に。
半年後には月200万円に。
1年8ヶ月後には月527万円。
2年後にはなんと月1500万円を突破してしまいました。
現時点だけでも、YouTubeビジネスの学校に入ってから稼いだ総額は5000万円を軽く超えるそうです。
全てYouTubeに対談が上がっているので見てみてください。
こんなメンバーがゴロゴロいる中、
- YouTubeビジネスの学校に出会えて人生が変わりました
- KYOKO先生のおかげで生き方自体が変わったと思います
- 経済的に豊かになったことで家族が幸せになりました
こんな風にたくさんの嬉しい声をもらえるようになったんです。
「私も誰かの人生に貢献することができている・・・」
私の夢は叶いました。
ありがたいことに商業出版で3冊も書籍を出版させてもらえて、
オンラインスクールのメンバーの人生を預かるという責任ある仕事をさせてもらえて、
私は、「教育者として生きている」こんな実感とともに、日々過ごすことができています。
あの頃の空虚な気持ちは今はありません。
でも、私の挑戦はこれで終わりではないんです。
今、日本はとても暗い時代に突入していますよね。
不況と物価高の中、かつての先進国は見える影もありません。
人々は貧困に喘ぎ、心の病が急増し、犯罪率は大幅に上がるばかり。
ママ友や子供たちの同級生の親御さんの話も聞きますが、
ここ最近は、心がすさんでいる人が急激に増えたような気がします。
みんな気持ちに余裕がないんだと思うんですよね。
どうしていいかわからない、どう生きていいかわからない。
そんな絶望の中で、その日その日をただ呼吸しているだけの人が、溢れかえっている気がします。
「人生を変えたい」
「このままで終わりたくない」
「自分にもやれるはずだ」
「ここでやらなきゃ、いつやる」
こんな思いを胸に秘めつつも、なかなか行動できずに、現状を変えられない人がたくさんいるはずです。
でも私は知っている。
正しい方法でYouTubeに取り組めば、誰でも人生を逆転させられる可能性がある。
YouTubeにはその力がある。
明後日にはついに、私が人生の集大成として作ったYouTubeビジネスの学校のご案内をします。
私やYouTubeビジネスの学校メンバーのように、
もっとたくさんの人がYouTubeで素晴らしい人生を歩んでくれればいいと思う。
そして私に、どんな素晴らしい人生を歩んでいるのか教えて欲しいです。
私の生徒が幸せになれば、その家族も幸せになります。
生徒さんのご家族や子供たちが幸せになれば、社会に素晴らしい影響があることでしょう。
私なんかの微力な力ではあるかもしれませんが、
1人でもそんな人を増やすことが、また社会貢献にもなると思うのです。
そして教育者として、子供たちの母親として、どんな風に生きていけばいいのか、私が体現することにもつながっていきます。
結局ビジネスって「生き様」なんです。
人生は1回しかないから、私は私のやれることを全てやりきって人生を終えたい。
自分のことを大好きなまま、人生を生きていきたい。
だからこそこれからも、私は発信し続けます
今日はここまで。
明日は、具体的にどうやってYouTubeをビジネスとして活用すればいいのか？
その方法と多くの人が陥る罠についてお話しします。
ビジネスにおいてYouTubeは間違いなくセンターピンですが、適当に手探りで動画を投稿しまくれば成功するってわけじゃありません。
それはきっとあなたもすでに痛いほどわかっているはずです。
物事には正しい手順とやり方ってものがあります。
明日のメールはYouTubeに挑戦するあなたの成功と失敗を分ける重要なお話です。
必ず目を通してくださいね。
今回の内容で気づいたこと思ったこと、どんな些細なことでも構わないので感想を提出してください！
全てわたくしKYOKO本人が直接目を通し一つ一つ返信させていただきます。