個人で稼ぐ力を磨く3つのスキル【脱会社依存の方法】

最近では、若い学生や働き盛りの社会人まで「個人で稼ぐ力を身につけたい」と言う人が増えてきましたね。

会社や他者に依存することなく個人のスキルで稼ぐ力を身に付けた人も最近では沢山見かけます。

では、誰でも個人でお金を稼げるのか?と言われればそうでもなく、やはり必要なスキルがあります。

当記事では、他者依存ではなく個人で稼ぐ力を身に付けるための方法を解説していきます。

目次

個人で稼ぐ力を養う3つのスキル

個人で稼ぐ力を養う3つのスキル

正直に言うと何の取り柄もない、どこにも秀でた部分がない人では個人で稼ぐのは難しいかもしれません。

[box class=”glay_box” title=”個人でお金を稼ぐと言うのは・・・”]

  • 情報を提供する(教える)
  • 誰よりも実行する
  • 誰も考えつかないようなことを思考する

[/box]

[voice icon=”https://only-afilife.com/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]このようにして価値を提供した際に可能になるのではないでしょうか?ではその為にどのようなスキルが必要なのか見ていきましょう。[/voice]

①発信力

人の知らない事を情報発信し、物事を教えることには価値があります。

ある決まった物事を行う【DO】のは、誰がやっても結果は変わらないかもしれませんが、教え方は人それぞれですし教える人の発信力次第ではDOの結果が変わってきます。

つまり、発信する人には替えが効ません。

その人が発信するからそのような結果になるのであり、そこに個人の価値が生まれます。

②行動力

逆に【DO】の部分に関しては、みんなができる仕事をみんなと同じ程度できる位の行動力では個人で稼ぐ力にはなりません。

人がやりたがらない仕事、もしくはできないような事を、【DO】する行動力があればそれが個人の価値になります。

個人で稼ぐ力とは、個人の価値を高めることともイコールになると言うことです。

③思考力

個人の価値を高めるためには、自分がユニークな存在になる必要があります。

そのために人が思いつかないようなことを思考したり、他の人にはないアイディアを工夫することで、あなただけにしか出せないオリジナリティーを作る必要があります。

誤解を恐れずに言えば、他者に依存する働き方(雇われの身)であれば、割と代わりはいくらでもいます。

絶対ではありませんがやっぱり、ある個人じゃなくても良い場合がほとんどです。

「あなたじゃなきゃ絶対にだめ」と言われる事は個人で稼ぐ力そのものとも言えるのではないでしょうか?

では、そのようなスキルを持ってしてどのような仕事の種類があるのか見ていきましょう。

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個人で稼ぐ仕事の種類

個人で稼ぐ仕事の種類

個人で稼ぐ力を持った人が多くなった昨今の背景にはインターネットの普及が大きく関わっているように思います。

個人が簡単に情報得ることができるようになり、それを活かす形でフリーランスになる人が増えてきているように思います。

[box class=”glay_box” title=”例えば”]

  • アフィリエイト
  • ウェブライター
  • プログラマー
  • YouTuber
  • 投資

[/box]

かく言う私もほとんどの項目に該当し個人で稼ぐ人間の1人です。

では一つ一つ見ていきましょう。

アフィリエイト

アフィリエイト

個人で稼ぐ力と言えばアフィリエイトは代表的でしょう。

アフィリエイトの詳しい仕組みがわからない方はこちらの記事を見てみてください。

[box class=”glay_box” title=”関連記事”]

アフィリエイトとはいったい何?|図解で具体的に解説

[/box]

アフィリエイトとしてウェブマーケティングのスキルが身に付くので、様々なものに活かすことができます。

[box class=”glay_box” title=”アフィリエイトで身に付く応用スキル”]

  • サイト作成スキル
  • マネタイズスキル
  • ライティングスキル
  • WEBデザイン
  • SEO

[/box]

アフィリエイトだけでこれだけのスキルが身に付くわけですから、仮にアフィリエイトじゃない所でも個人で稼いでいくことができますよね。

例えばアフィリエイトで培ったライティングスキルを使って専門のWEBライターになる。とか。

サイト作成スキルを使って、ウェブ制作会社を立ち上げる。とか。

アフィリエイトほどマルチスキルが身に付く職種はないかもしれません。

アフィリエイトのやり方を詳しく知りたい方は当サイトのトップページを上から順に見ていただけると概要が大体わかるはずです。

[box class=”glay_box” title=”関連記事”]

【アフィリエイトの始め方】初心者が最短で稼ぐやり方を徹底講義

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WEBライター

WEBライター

文章を書くのが得意なら、WEBライターもオススメです。

クラウドワークスやランサーズなどで簡単に案件を受注することが出来るのも参入へのハードルが低くていいですよね。

[colwrap]
[col2][btn class=”simple”]クラウドワークスの公式サイト[/btn][/col2]
[col2][btn class=”simple”]ランサーズの公式サイト[/btn][/col2]
[/colwrap]

ある程度WEBに特化したライティング方法を学習する必要もありますが、習得してしまえば1番簡単に個人で稼げるかもしれません。

私もセールスライティングの書き方を解説しているので興味のある方は参考にしてみてください。

[box class=”glay_box” title=”関連記事”]

セールスライティングとは|3つの型に当てはめる書き方と具体的な学習本

[/box]

プログラマー

プログラマー

最近では「プログラミングを学習してエンジニアとして独立する」といった風潮もありますよね。

[aside type=”boader”]

  • ワードプレスのテーマを作る
  • アプリ開発をする
  • WEBシステムを構築する
  • サイトのデザインを自由自在に動かす

[/aside]

これらの事はプログラミングの知識などがないと普通の人はできません。

これらの仕事はかなり高額な受注金額を得ることができるため、プログラミングを学習すればフリーランスとして個人で稼ぐ力にもなります。

プログラミングを学ぶのも、今はオンラインスクールがあるので手軽に受講できるのも魅力ですよね。

私も少しプログラミングを勉強したのですが、CODECAMPで学習しました。

CODECAMPで学習内容

こんな感じで個人で稼ぐために必要なことをマンツーマンで学ぶことができます。

予約も取りやすく好きな時間に学べるのでオススメですね。

[btn class=”simple”]CODECAMPの公式サイト[/btn]

Youtuber

Youtuber

YouTubeを使って個人で稼ぐのであれば二通りのパターンがあります。

[aside type=”boader”]

  • 自身で情報発信する
  • youtuberの動画編集

[/aside]

これは私もどちらも行っているのでその需要の多さが分かります。

>2020年には5Gが普及され、コンテンツの動画化が急速に進みます。

やはりテキストよりも動画の方が情報量が多いので、伝えたい事がたくさん発信できます。

時間のないインターネットユーザーには、動画でたくさんの情報をインプットできる方がやはり需要が高いんですよね。

そこに自身がyoutuberとして価値のある情報発信をしていけば収益化するのは簡単です。

YouTube参入者が増えているのと同時に、動画編集者もまた需要が高い仕事の1つです。

私の動画も、動画編集者に編集してもらうことがありますが、1分あたり○○円~とか支払っています。(編集者の技術や動画のテイストによっても1分当たりの金額は変わったりします)

中には1本あたり○○万円という契約の方もいるようですね。

単純計算で月に10本動画編集の仕事を受注すればそれだけで何十万円かになります。

投資

投資

個人で稼ぐ方法の中には「投資」も含まれますね。

[aside type=”boader”]

  • 株式投資
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • 債券
  • FX
  • 仮想通貨

[/aside]

正しい方法を学ぶことと思考する力があれば、これらで大きく稼ぐことも可能です。

ただし投資は、正しい方法を知らないと結構リスクが高いですよね。

しかし他者に依存せず個人で稼ぐ力を身に付けるには、どの仕事にしても「学習すること」が絶対的に必要です。

逆に言うと、しっかりとロジックや知識を身に付けたのなら、投資ほど上手な稼ぎ方はないと個人的に思っています。

[voice icon=”https://only-afilife.com/wp-content/uploads/2020/12/kyoko_pro-2.png” name=”KYOKO” type=”l big icon_black”]会社に勤めながらも個人で稼ぐ準備方法を紹介します。[/voice]

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個人で稼ぐ力をつけるための環境作り【脱会社依存の必要性】

個人で稼ぐ力をつけるための環境作り

前述した通り何のスキルもなしに、明日から突然、パッと「個人で稼ぎます」などは無理です。

来たるその日に備えて準備をし環境整えておくことが大切ですね。

そもそも「個人で稼ぐ」といっても2パターンあると思っています。

[aside type=”boader”]

  1. 会社を辞めてフリーランスとして働く
  2. 会社に勤めながら副業で収入を得る

[/aside]

どちらが良いのかは、その人の会社に対する考え方によります。

会社に勤めている時間が幸せならそれでOK

仕事がつまらない理由は得るものがないからです【人生の無駄遣いを辞める方法】」こちらの記事でも話していますが、会社に勤務している時間は人生のほとんどを占めていると言っても過言ではありません。

その時間を不幸せな気持ちで過ごしているなら、別の道を探した方がいいです。

しかしお給料が低くても、その仕事にやりがいを感じて会社にいる時間が幸せであるならお金には変えがたい価値がありますよね。

それなら無理にフリーランスになるより、副業として趣味でお金を稼げば良いのではないでしょうか?

副業OKの会社なら本業以外に仕事を持つことで、金銭面的な余裕も生まれて人生は豊かになります。

個人で稼ぐその日まで会社に勤めながらスキルを習得

「そうは言っても会社勤めはもう嫌」

そんな人もいるはずです。

確かに会社に勤めると言う事は、保証や保護がある代わりに基本的にはすべて会社にコントロールされることになります。

時間もお金もです。

具合が悪くても出社しなくてはいけませんし、お給料が足りなくても決まった金額しかもらえません。

他者に依存すると言う事はそういうことです。

そこを脱却したいのであれば、まずは環境整えることが大切ですね。

おすすめなのは会社に勤めながら、個人で稼ぐためのスキルを蓄積することです。

私が上記で挙げた個人で稼ぐための仕事はどれもWEB系ですが、自分がどんなことをしてこれから稼いでいきたいのか、考えてみましょう。

そのために必要なスキルが現在の会社で習得できるとベストですよね。

[aside type=”boader”]

これからWEB系の仕事で稼いでいきたい→ IT企業で働く

[/aside]

最悪そうでなくても、経営の仕方や、どのようにマーケティングを行っているのか?その会社はどのように成り立っているのか?利益計算はどうなっているのか?など学べるスキルはたくさんあるはずです。

会社に勤めながら今後個人で稼ぐための資格を取得するのもありでしょう。

「仕事が多忙すぎてどれもこれも無理そうだ」そういうことであれば転職してしまうのもアリな気がします。

結構いろんな職種があるので転職エージェントなども見てみると良いでしょう。

【まとめ】これからは個人の稼ぐ力(戦闘力)が試される時代

一昔前は、学校卒業して就職した会社で定年まで業務に勤しみ一生を捧げる代わりに安泰が約束されていました。

ですが今ではどんなに大企業でもいつ倒産するかわかりませんし、正社員として就職してもいつリストラされるかわからない時代です。

昔は男性が働いて女性が専業主婦で家を守っていましたが現在では共働きの家がほとんどではないでしょうか?

これらの事が何を意味するか?と言えばひとえに「会社に依存するのは危険になった。」と言い換えることができるような気がします。

女性であっても男性であっても、他者に依存せず個人の戦闘力が問われる時代になってきたと思っています。

こんな時代だからこそ個人で稼ぐ力を身に付ける事は私たちにとって最重要事項なのではないでしょうか。

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