1万時間の法則は嘘です【具体例】効率的な努力の方法

この記事では1万時間の法則は嘘だという話と効率的な努力の方法を具体的に解説していきます。

「何かスキルを習得したり、その道のプロになるためには1万時間の学習が必要だ」というこの法則。

個人的な感想としては「嘘」とまではいかなくとも「その通り!」とも思いません。

具体的な根拠と、その対策についてお話しする前に、まずは「1万時間の法則って何?」というところからお話ししていきます。

目次

1万時間の法則とは?

1万時間の法則とは?

1万時間の法則とは、

米国屈指のビジネス書作家マルコムグラッドウェルが、2008年に世界の成功者の共通点を分析した「天才!成功する人々の法則(原題:Outliers)」の中で紹介している法則です。

参考:https://kotobank.jp/word/マルコム%20グラッドウェル-1680897

簡単にいうと「物事のプロになるには1万時間の学習が必要」と言う内容になります。

会社に勤める時間の平均「9時~18時」を活動時間とすると、1日9時間になるので、1万時間までは3年かかります。

【石の上にも3年】とかいうのはここから来てるのでしょうか・・・

では1万時間の法則に則り、仕事並みに、もしくは仕事で3年間同じことを続けるとプロ級になれるのか?

まぁそうじゃありませんよね。

1万時間の法則は嘘だと思う

1万時間の法則は嘘だと思う

結論からいうに 1万時間の法則は嘘だと思います。

ただ単に1万時間1つのことを学習していればプロフェッショナルになれるのであれば、世の中結構の確率でプロだらけではないですか?

そんな単純ではないと思います。

私の持論ですが、物事を学ぶのに1番大切な事は、時間ではなくて質だと思っています。

現在の社会人の生活スタイルを考えるに、物事の学び先は以下の2つ。

[aside type=”boader”]

  • 仕事に準ずるスキル
  • 仕事以外(副業)などのスキル

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仕事に準ずるスキルであれば、いやでも1日9時間以上それに費やすことになります。

なので3年あれば1万時間に達しますよね。

ですが、やらされているような仕事では1万時間あっても絶対にプロフェッショナルにはなれません。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、自分事として捉えられないような【やらされ仕事】は、好きでもなければスキルアップもできません。

「つまらない」と思いながら何時間時間を投資しても無駄ということです。

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仕事がつまらない理由は得るものがないからです【人生の無駄遣いを辞める方法】

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他にも仕事以外の学び事。

副業や趣味に関しては、せいぜい1日3時間位取れれば良い方でしょう。

そうなると1万時間達成するのにざっくり10年かかってしまう計算になります。

しかし、これもそんなことないんですよね。

手前味噌にはなりますが、私もアフィリエイトを始めて、これを書いている2019年10月24日現在で大体3年になりますが、業界の中ではかなり詳しい方だと自負しております。

私のことをよく知らない方はプロフィール を見てもらえればと思います。

始めた当初は本業もありましたし、家事や育児の傍作業していますので到底1万時間には及ばないはずです。

私以外でも、副業や趣味などがプロ級レベルにうまくいっている人は、別に学びの時間に1万時間も使っていないと推測します。

ではどうしたら効率的に、時間を短縮しつつスキルアップできるのか?

効率的に努力する具体的な方法

効率的に努力する具体的な方法

だらだらと長い時間学習するよりも効率的に力をつけるためにはとにかく質を高めることです。

そのためにできる事は次の3つ。

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  1. 好きになる
  2. 多面的に学習する
  3. 指導する側に回る

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【方法①】好きになる

前述した通り「好きこそ物の上手なれ」です。

低血糖の時に糖分を求めるように、

枯渇状態のと時に水分を求めるように、

自分が好きな物事に対しては、強く欲求し吸収します。

寝る間も惜しんでゲームしたり、夕ご飯そっちのけで友達と遊んだりしていた頃は、小さな出来事に対しての学ぶ量が半端じゃなかったはずです。

自分の学ぶべき事を好きになる努力は、言葉でいうほど簡単ではありませんが自分でコントロールすることもできます。

自分で自分をしつけるんですね。

[box class=”glay_box” title=”私がアフィリエイト学習中に行っていた方法”]

  • ぐったりするほどやりすぎない(まだまだやりたいと言う気持ちを残す程度)
  • 幸せな感情と結びつける
  • できるようになったことを確認する

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とにかく作業が嫌いにならないように自分で自分をコントロールしました。

まだまだやりたい気持ちを抑えて明日にとっておくことで、次の日もやる気満々で作業ができます。

大好きな甘いものや、大好きな場所、大好きな音楽を聴きながら作業することで、作業そのものと幸せな感情を結びつけました。

結果そのものではなく、できるようになった事を確認することで、自分の成長を確かに感じ取りました。

こうすることで私にとっての学びは「好きなこと」となり、結果として次の日もそのまた次の日も【私にとってのやりたい事】であり続けました。

だからこそ継続することができ、3年足らずで今があります。

【方法②】多面的に学習する

日本人が英語を覚えられないのは、1つのフレーズや1つの単語を1方向からしか学習しないからです。

日本語を覚えるプロセスは、非常に多面的ですよね。

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  • ある時、絵本の中に出てくる赤くて丸い物をママが「りんご」と言った。
  • ある時、保育園のおやつで出てきたカットされた赤い果物を保育園の先生が「りんご」と言った。
  • いつも飲んでいるジュースのパッケージには赤くて丸い果物の絵が描いており、それをパパが「りんごジュース」と言った。

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このように様々な場面、様々な角度から1つの物事を見ることにより【学習】していきます。

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  • ラジオ
  • 動画
  • スクール

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このように学習する媒体を複数持つとか、いくつもの情報を見比べて共通点を見つけ出すというのも附に落ちますよね。

【方法③】指導する側に回る

これは私がスクールを運営していく中で非常に強く思うことです。

指導する側に回ることでスキルは急激に向上します。

現在は無いのですが以前はSkype会議というのがあり、スクール生同士でディスカッションを行っていました。

その中で注目すべきなのは、指導側に回る人(よく発言や指摘をする人)の成績が大きく伸びた事です。

私も学生時代、教員の父に「人に理由を説明できる位にならなければ理解したとは言えない」と言われました。

指導する側に回ることで、受け身の学習から外れ、インプットしたことをアウトプットせざるをえない状況になります。

これが急激に学びを進め成長させるポイントです。

「自分はまだまだスキル不足だから人に教える立場ではない・・・」

そう思うよりまずは動き出したほうが早そうです。

「完璧な自分になってから」なんてそんな日はいつになっても来ませんからね。

1万時間の法則まとめ

確かに1日や2日でプロのようにっていうのは無理があると思うんですよ。

「熟練の~」とか「老舗の~」みたいな、長く携わっているからこその技術とかもあると思います。

でも結論、それって好きだからこそ継続できてるわけです。

今回紹介した具体的な努力の方法。

[aside type=”boader”]

  • 好きになる
  • 多面的に学習する
  • 指導する側に回る

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このようにして学習の質を高めていくことによって、絶対的に1万時間の法則でなくても、ある程度短縮してその道を極められると思っています。

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