【最新保存版】賢いお金の稼ぎ方「1の力を10にする」

この記事では「稼ぎ方がわからない・・・」こんな人のために賢いお金の稼ぎ方を解説していきます。

唐突ですが、稼げる金額は努力の量とイコールではありません

「たくさん頑張れば、たくさん稼げる」なんてまやかしです。

世の中のお金持ちは賢くお金を稼いでいます。

この記事を読んでいるあなたも、記事を書いている私も1日は24時間しかありませんし、腕は2本、頭も1つしかありません。

正攻法でできることなんて万人大差ないんです。

では収入の差はなぜ生まれるのか・・・それは賢く効率よく稼ぐ方法を“知っているか否か”に尽きます。

金額の話はいやらしいのであまりしたくないのですが、この記事をかく資格の証明として私はオンラインビジネスで年間1億円以上の売り上げのある会社を経営しています。

特別人より秀でた才能があるわけでもありませんが、起業当初から年収1000万円を下回ったことは1度もありません。

もし、私が近所のスーパーで朝から晩までレジ打ちをしていたらこうはなっていないんです。

お金の稼ぎ方には「種類」があり、それを知っているだけで収入には大きな差が出るでしょう。

そのあたりの“賢いお金の稼ぎ方” について詳しく紐解いていきます。

目次

稼ぎ方の種類

稼ぎ方の種類と選択肢わ表す看板

お金の稼ぎ方には大きく分けて3つあると思っています。

https://twitter.com/KYOKO_Affiliate/status/1341508785177706496?s=20

こちらのとおり。

①の労働型は時間や労働力と引き換えにする稼ぎ方。

②の成果報酬型はスキルや実績をお金に変える稼ぎ方。

③の仕組み構築型は自分が働かなくてもお金が増える仕組みを作る稼ぎ方。

当てはまる働き方と特徴

では具体的にはどんな働き方が該当するのか・・・

①労働型

労働型の働き方の典型は「雇用されること」です。

経営者ならわかると思いますが、人を雇うのはお金がかかりますが利益を見込むから雇用するんですよね?

1000円しか儲からないのに2000円で人を雇うのはビジネスではありません。

ビジネスは利益を追求することですから、なるべく安くたくさん働いてくれる人を雇うのは当然ですね。

“雇われる” とはそういうことです。

時間と労働力を雇用主が買ったわけですから、決められた時間に決められた仕事をしなくてはなりません。

会社員もアルバイトも全部そうです。

②成果報酬型

成果報酬型の働き方は言い換えれば「フルコミッション」ですよね。

「売れた分だけ稼げる」「やった分だけ稼げる」こんな感じです。

自分のスキルを武器にしてる仕事は全て当てはまります。

例えばWEBライターや動画編集、完全フルコミッション制の営業・・・自営業もそうかもです。

③仕組み構築型

仕組み構築型の働き方は、自分が動かなくてもお金が入る仕組みを作ることです。

たとえば経営者、投資家、ディレクターなど何かしらマネジメントする立ち位置の人が多いです。

お金に変えられる2つのモノ

こう見ていくと、私たちがお金に変えられるものは2つしかないのがわかるはずです。

お金に変えられる2つももの
  1. 自分の商品
  2. 自分の労働力

この資本主義社会の世の中では全てが “商品” です。

辺りを見渡してください。

目に映るもの全てがお金を払わないと手に入れられないものばかりではありませんか?

まず、それらの商品を自分で作り、販売できる人はお金を稼ぐことができますね。

では、自分の商品を持たないものはどうやってお金を稼げば良いのでしょうか。

それは “労働力” という商品を売ることでお金を稼ぐことになります。

労働力にはセットで時間も含まれます。

時間を使って労働することでその対価である「お給料」をもらいます。

そうすることで、一定水準の生活は保たれて明日も元気に出社することができるのです。

賃金構造基本統計調査によれば 日本の年収の中央値は370万円だそうです。 

一定水準の生活が保たれる金額・・・これはつまり月にすると30万円前後になるということです。 

「月収30万円」って1つの基準になっていると思いますが、このような理由からなんですね。 

いっぽう、自分の商品を持つものは持たない者の労働力を購入して販路を広げます。

自分の労働力を抑えた形でお金を稼ぐわけですから、時間が生まれてさらにお金を増やすことができるようになります。

このあたりの資本主義社会の仕組みについては、カール・マルクスの資本論という本を読んでみて欲しいと思います。

いかに世の中が、お金によって支配されているか分かるはずです。 

知らない人は搾取され続け、知るものだけが得をする世の中です。

勉強しましょう。

賢いお金の稼ぎ方

賢いお金の稼ぎ方

賢いお金の稼ぎ方のポイントは「レバレッジ」です。

レバレッジとは

レバレッジとは「てこの原理」のことで、小さい力で大きい物を動かす仕組みをいいます。

冒頭でお話ししたようにたった1人の人間にできることなんて限られています。

いかに賢くレバレッジの効く稼ぎ方を見つけられるか?です。

結局のところお金を稼ぐのは「労働するか」「労働する人のマネージメントをするか」の2つしかありません。

自分が労働する割合をなるべく低くしていくのが賢いお金の稼ぎ方です。 

不器用で真面目な人はブレイクしない

日本人は特にですが、苦労して努力して我慢して得たお金が美しいと思いがちです。

「そうでなければ汚いお金」だと。

ですがここで言わせてください。

どんな稼ぎ方であっても1000円は1000円ですし、1万円は1万円です。

「悪いことしてお金を稼げ」と言っているわけではありません。

真面目な人ほど、効率の悪い稼ぎ方を自ら選んでいる傾向があると言っているんです。 

「汗水たらして労働する姿は美しい」それを否定するつもりはありません。

努力は時に人を魅了します。

ですが本来の目的が “お金を稼ぐこと” だった場合、周囲を魅了している場合ではありません。

一人の人間が持つリソースは限られていますから、出来る範囲も限られており、稼げる金額も限られているからです。

その稼ぎ方・・・レバレッジ効きますか?

自分が賢いお金の稼ぎ方をしてるか気になったら「レバレッジが効いているか」を考えてみましょう。

基本的に労働力の対価は等身大です。

時給800円のアルバイトをすれば、 ✖️時間数が給料になりますよね。

それは最初の契約で決まっています。

「1の働きに対して、契約で決まった1の対価しか支払われない」これはレバレッジが0の状態。

例えば、WEBライターや動画編集などのスキルを使った副業やビジネスでは「労働」の割合はあるもののレバレッジは0ではありません。

腕をあげれば単価は自分で決めることもできますし、売れっ子になれば向こうから仕事の依頼が来ることも。

培ったスキルは、クライアントワーク以外にも自分のために使うこともできます。

そうすれば、自分の戦闘力が上がりさらに腕をあげて最終的にはディレクション側にまわることできます。

最終的には経営者やディレクターなどのマネジメントする人が1番労働の割合が低くレバレッジが効きます。

1番いろいろなことをわかってなきゃいけない立場ですが、仕事は “発想すること・決定すること・指示すること” です。

ですが仕組み化されていますから、5分の作業が1000万とかもありえるわけです。

稼ぎ方の順番「階段を登れ」

ここで「そうか!」といきなり経営者になることはできません。

経験がなければディレクションもマネジメントもできるわけないからです。

大切なのは階段を登ることです。

ほとんどの人が労働をしたことがあるはずですから、その段階はクリアですよね。

ですがいつまでも労働の割合を高く持ち続けるのは賢いお金の稼ぎ方とはいえません。

1の労働に対して1の対価しかもらえないのであれば、時間がいくらあっても足らず【労働するための人生】になってしまうからです。

労働の割合をゼロにすることは難しくても、自分にスキルをつけることで労働の割合をコントロールすることができます。

そして可能であれば最終的には自分の商品を持ち、マネジメントすることでお金と時間が生まれます。

自分の商品と言うと重く捉えがちですが今の時代は 簡単に自分の商品を持つことができます。

 YouTubeの動画だって商品ですし、 Twitterのアカウントだって商品価値はあります。

ネットが発達した今、やろうと思えば何でもできます。 

 賢いお金の稼ぎ方のまとめ 

賢くお金を稼ぐためには「レバレッジを効かせましょう」という話でした。

1の力を10にできるようになると、労働から解放され時間とお金が生まれます。

今だとネットを使ったビジネスをすれば少なからずレバレッジがかかります。

インターネットは、1人の人間の声を億の人に届ける拡声器みたいなものですからね。 

ネットでの稼ぎ方の種類についても記事でまとめていますので、レバレッジをかけた賢いお金の稼ぎ方をチェックしてみてください!!

ネットを使ったお金の稼ぎ方

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